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July 01, 2007

ヴォーカル・グループの魅力を探る〜1975年SOUL ON誌から

今回は1975年のSOUL ON誌からの特集を紹介する。
内容的には以下の5項目

・ヴォーカル・グループの本質は何か?
・最近のヴォーカル・グループに一言イイタイのだ!
・インストルメンタル&ヴォーカル・グループは”ヴォーカル・グループ”ではない
・ヴォーカル・グループの分類法教えます
・マニアが推薦するヴォーカル・グループ

日本でも有名なEW&Fやクール&ギャング、コモドアーズなどに否定的な内容が多いですね。おもしろいのは分類法。オールディーズの専門誌から紹介ですがここでもざっと紹介しておきます。
1/ソロ・リード・グループ
2/2人・リード・シンガー・スタイル
3/プッシュ・プル・スタイル
二人のリード・ヴォイスが、歌詞を交互に歌い、出たり入ったりして歌いスタイルだとか。

「マニアが推薦するヴォーカル・グループ」BEST10も紹介しておきます。
1/ザ・デルズ
2/ザ・ドラマティックス
3/ジ・インディペンデンツ
4/ザ・パースウェイダーズ
5/ザ・テンプリーズ
6/ザ・ダイナミックス
7/ザ・ダイナミック・スペリアーズ
8/ジ・エスコーツ
9/ザ・ファンタスティック・フォー
あら、全部で9グループですね、こうみても「デルズ」、「ドラマティックス」は別格ですか。

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Comments

こんばんは。初めて書き込みさせていただきます。

75年の私はソウルのソの字も知りませんでしたが、確かにヴォーカル&インスト・グループはヴォーカル・グループではないと思います。どちらが上とか下とかいう意味じゃなくて。。。
それに、EW&Fやクール&ギャングが大ブレイクするのはもう少し後ですし、75年という時点では大抵のヴォーカル&インスト・グループは分が悪いような気が・・・

BEST10にモータウン大御所達や、当時全盛であったであろうフィリーのグループが入っていないのは、やはり「"マニア"が推薦する」からでしょうか?

Posted by: HEKA | July 01, 2007 at 09:12 PM

コメントありがとうございます

>EW&Fやクール&ギャングが大ブレイクするのはもう少し後

・Kool & The Gang
73年の大ヒット「Jungle Boogie」74年の大ヒット「Hollywood Swinging」
・Commodores
「Machine Gun」が大ヒット。アルバムが74年。
・Earth, Wind & Fire
「Kalimba Story」が74年、「Shining Star」が75年
少なくともアメリカでは既にトップスター。ヒットものを聞いていた人には既にメージャーだったと思います。
Commodoresは別にしてKool & The GangやEarth, Wind & Fireはこの時期の方が私には好みです。
「否定的な内容が多い」というのは記事に対する私の主観も入っていますので話半分に思ってください(^^;

>当時全盛であったであろうフィリーのグループが入っていない

「比較的優れたフィリーのグループなんかも、やたらとバックのサウンドにたよっているのが実際でしょう。.....」とか
この辺りは雑誌の方向性も絡んでくるので、記事の内容から分からなくもないかなと...

Posted by: adhista | July 01, 2007 at 10:37 PM

なるほど~、75年の時点で既に彼等はビッグ・ネームだったんですね。
リアル・タイムで経験していないので、感覚的に、EW&Fはアルバム「That's the Way of the World」あたり(これは75年でしたね)から、Kool & The GangはJT加入後からブレイクしたんではないかと思っていました。。。(^^;)

Posted by: HEKA | July 02, 2007 at 07:53 AM

EW&Fはアルバム「That's the Way of the World」で地位を確立したって感じですかね。個人的にはカリンバ命でしたから....評価を下げましたが。
Commodoresは一部マニアには高い評価をされてたように思います。私にはダメでしたが.....
この後ファンクがブラックミュージックを席巻するのですがそのときにはワンパターンでつまらなくなってると思っています。

Posted by: adhista | July 02, 2007 at 07:39 PM

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